和田永 「エレクトロニコス・ファンタスティコス!」
~滞在制作篇 II~

終了しました!

みんなで~初合奏遭遇篇~を加速させよう!

和田永「エレクトロニコス・ファンタスティコス!」~滞在制作篇 II~

10月10日より、「滞在制作篇Ⅱ」を行います。「滞在制作篇Ⅱ」では、11月23日(月・祝)開催「初合奏遭遇篇」に向けて、
ダイヤル式電話を加工した「黒電話リズムマシーン」や、
換気扇とOHPを組み合わせた「換気扇サイザー」
ブラウン管と縞模様を利用した「ブラウン管ガムラン」などの
楽器たちの制作・実験をすすめています。

期間中制作に興味があってご協力頂ける方、日用品を転用した自作楽器の持ち込みも大歓迎です。

16:00~は和田永が制作中の楽器をひとつひとつご紹介しながら
皆様といっしょに簡単な試奏を行う予定です。
どなたでも見学できますので、ぜひお越しください。

【開催概要】

■日程:平成27年10月10日(土)、11日(日)終了
10月17日(土)、18日(日)終了
延長決定!10月24日(土)、25日(日)終了

各日13:00〜18:00 (事前申込不要 入退場自由)
13:00〜16:00 公開制作(見学自由)
16:00〜18:00 和田永解説付きニコス試奏体験

*24日(土)、25日(日)16:00〜ゲストトークショー
10/24(土) ゲスト:畠中実(NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]主任学芸員)
10/25(日) ゲスト:楠見清(美術編集者/評論家)

■料金:無料

■会場:TOPPINGEAST[東京都墨田区本所2-10-7]
アクセス:都営浅草線 本所吾妻橋駅より徒歩9分/都営大江戸線 蔵前駅より徒歩12分
東京メトロ銀座線 浅草駅より徒歩15分

TOPPING EAST 地図

  • 和田 永

    1987年東京生まれ。物心ついた頃に、ブラウン管テレビが埋め込まれた巨大な蟹の足の塔がそびえ立っている場所で、音楽の祭典が待っていると確信する。しかしある時、地球にはそんな場所はないと友人に教えられ、自分でつくるしかないと今に至る。大学在籍中よりアーティスト/ミュージシャンとして音楽と美術の間の領域で活動を開始。オープンリール式テープレコーダーを楽器として演奏するバンド『Open Reel Ensemble』を結成してライブ活動を展開する傍ら、ブラウン管テレビを楽器として演奏するパフォーマンス『Braun Tube Jazz Band』にて第13回メディア芸術祭アート部門優秀賞を受賞。各国でライブや展示活動を展開。ISSEY MIYAKEのパリコレクションでは、現在までに7回に渡り音楽を担当している。2015年よりあらゆる人々を巻き込みながら古い電化製品を電子楽器として蘇生させ合奏する祭典を目指すプロジェクト『エレクトロニコス・ファンタスティコス!』を始動させて取り組む。そんな場所はないと教えてくれた友人に最近偶然再会。まだそんなことやってるのかと驚嘆される。

  • 畠中 実

    1968年生まれ。NTTインターコミュニケーション・センター[ICC] 主任学芸員。1996年の開館準備よりICCに携わる。主な企画には「サウンド・アート―音というメディア」(2000年)、「サウンディング・スペース」(2003年)、「サイレント・ダイアローグ」(2007年)、「可能世界空間論」(2010年)、「みえないちから」(2010年)、「[インターネット アート これから]」(2012年)、「磯崎新—都市ソラリス」(2013年)など。ダムタイプ、明和電機、ローリー・アンダーソン、八谷和彦、ライゾマティクス、大友良英といった作家の個展企画も行なっている。

  • 楠見 清

    美術編集者/評論家。『美術手帖』編集長、京都造形芸術大学客員教授を経て、首都大学東京准教授。美術・デザイン関連の出版物の編集を通じてアート・シーンと音楽、映像、マンガ、ストリート・カルチャーなど諸領域の接続とメディア文化論をテーマとする。著書『ロックの美術館』、共著『現代アート事典』、寄稿書に『八谷和彦 OpenSky2.0』、『小田島等作品集 ANONYMOUS POP』、Chim↑Pom作品集『SUPER RAT』、企画編集した本に『アトムの時代』、『靉嘔 ふたたび虹のかなたに』ほか多数。展覧会企画に北米と日本のサブカルチャーと現代美術の連関をテーマとした「KRAZY! The Delirious World of Anime + Comics + Video Games + Art」共同キュレーター(バンクーバー美術館、カナダ)、和田永ら日本のメディア・アーティスト8組からなる企画展「Where Heaven meets Earth」(FILE 2014、サンパウロ、ブラジル)などがある。

    画=江口寿史、協力=シンコー・ミュージック・エンタテイメント(『ロックの美術館』より)