【出張レポート③】 きょうはいつもとなにか違う… 10/29 Fab meetup vol22

文:細谷 誠(NICOS LABメンバー)写真:Mao yamamoto

「きょうはいつもとなにか違う…」

開場前のイベントスタッフの声。カフェのテーブルには謎の3Dプリント・謎のオブジェ…が展示会のブースのように並ぶ。その最たる謎ブースには、ラジオ、フラッシュ、リモコン、そして、ビデオカメラとボーダーシャツ…「ボーダーシャツ?」

「楽器です。」「え?」

photo by Mao yamamoto

渋谷の FabCafe Tokyo で毎月最終木曜日の夜に開催されている「つくる」をテーマにしたイベント「Fab Meetup」。毎回複数のプレゼンターと多くの参加者が集い、プレゼンテーションとネットワーキングで豊かな時間を織り成します。

Fab meetup vol22:http://fabcafe.com/tokyo/events/fabmeetup22

2015年10月29日の「Fab Meetup Vol.22」に、和田 永と NICOS LAB メンバーが(10人超の大所帯で押しかけ!)プレゼンターとして参加しました。

photo by Mao yamamoto

21時過ぎ、プレゼンターの大トリ。

和田永による「エレクトロニコス・ファンタスティコス!」の世界の紹介からスタート。

この日、初お披露目の「ニコス」*1の写真が大型スクリーンに映し出されます。

*1「エレクトロニコス」の略:このプログラムで楽器になった家電の総称として、みんなでそう呼んでます

photo by Mao yamamoto

写真家の Mao Yamamoto さん撮影によるイメージは鮮烈。一気に会場はニコスの世界に。

photo by Mao yamamoto

和田永の妙なるトークが重なり、驚嘆、爆笑、喝采…。

後半は、畳み掛けるように実演。

和田永がおもむろに上着を脱ぐ…

photo by Mao yamamoto

重ね着の下にはボーダーシャツ!

photo by Mao yamamoto

「第九が演奏できるようになりました!」

会場全体、全身で耳を傾けるかのように、たどたどしく奏でられる旋律を追う

完奏! あふれる拍手と笑顔!

「ボーダーシャツ! 演奏してみてください!」

  • 細谷 誠(NICOS LAB メンバー)

    1972 年生まれ。メディアアート、デジタルファブリケーション、オープンイノベーションなどに関心がある。ニコスは「滞在制作篇」に観客として参加、「公開ニコス考案会」以降、LABメンバーに。