アクセシビリティは、後付けではなく前提条件から問い直す
障がいを抱える人にも、文化・芸術を楽しんでもらいたい。そのために、あらゆる場面でアクセシビリティやインクルーシブなデザインをどのように実装するかを考えなくてはいけません。『隅田川怒涛』でアクセシビリティを担当いただいた、バリアフリー化の制作会社パラブラ株式会社の山上庄子さん、視覚障がい者のためのルートマップの作成している認定NPO法人ことばの道案内代表理事で、自身も全盲の障がい者である市川浩明さんと、障がいの有無に関わらず、誰もが社会のなかで分け隔てなく過ごすための、アクセシビリティのあり方について議論しました。
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