即興音楽の参加性と自治の関係、そして、音楽産業の再構築
コロナ禍の開催となった『隅田川怒涛』では、密を避け、また、同じ空間に観客のいない状況下でのパフォーマンスの可能性を探りました。そこでは人間の持つ即興性が大いに引き出される新たな音楽表現の可能性を垣間見ることができました。黒鳥社 コンテンツディレクターの若林恵さんと、ライター・音楽批評の細田成嗣さんとともに、音楽が持つ価値の再考から始まり、表現と自治の関係性について議論しました。
INFOコロナ禍の開催となった『隅田川怒涛』では、密を避け、また、同じ空間に観客のいない状況下でのパフォーマンスの可能性を探りました。そこでは人間の持つ即興性が大いに引き出される新たな音楽表現の可能性を垣間見ることができました。黒鳥社 コンテンツディレクターの若林恵さんと、ライター・音楽批評の細田成嗣さんとともに、音楽が持つ価値の再考から始まり、表現と自治の関係性について議論しました。
INFO東東京には、多くの外国籍の人たちが暮らしています。彼ら彼女らと私たちは、いかにして共生していけるのでしょうか。トッピングイーストのリサーチプログラム「BLOOMING EAST」で多くの外国籍の人たちと出会い、その流れで『隅田川怒涛』でパフォーマンスを形にしたアーティストのコムアイさんと、移民問題などに取り組むライターの望月優大さんのお二人に、多様な文化背景を持つ人たちと同じ地域住民として暮らすために私たちができることをテーマに、対談いただきました。
INFO私たちの生活に欠かせない水。その水はどこからきて、どこへ還るのか。元墨田区職員で、洪水防止と水資源の観点から雨水利用に着目し、国技館の雨水利用プロジェクトをきっかけに日本に雨水利用を広めた村瀬誠さん。墨田区を退職後、バングラデシュで雨を活かして生命を救う天水活用ソーシャルプロジェクトも推進しています。そんな村瀬さんから、隅田川流域で活かすことのできる私たちと水と雨のあり方について語っていただきました。
INFO2022年2月27日(日)に、フードロス解消!子育て世帯応援!企画としてフードパントリーを開催しました。フードパントリーとは、食品の無料配布活動のこと。トッピングイーストでは、現在取り組んでいる「子どもと地域を、音楽とアートでつなぐ居場所形成プロジェクト」の一環として、子育て世帯の方を対象に第一回目を試験的に実施しました。
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